那須高原(なすこうげん) | [北部 | 那須地域] | |
那須郡那須町大字大島(なすぐん なすまち おおあざ おおしま) | ||
観測要素:降水量,風向・風速,気温,日照時間,積雪深 | ||
県北部の町で、その中でも福島県との県境に近いところです。周辺は比較的開けていますが樹木も見られ、北東側の土地が少し盛り上がっています。海抜749mの地点です。2015年に観測地点名が「那須」から「那須高原」に変更となりました。町の中心部からかなり離れていることが理由と思われます。 |
五十里(いかり) | [北部 | 日光地域] | |
日光市五十里(にっこうし いかり) | ||
観測要素:降水量,風向・風速,気温,日照時間 | ||
鬼怒川の支流である男鹿川の、五十里ダムが造る五十里湖を望む場所に観測所があります。周辺の建物や道路よりも高いところなのですが、樹木が茂っていて、あまり見通しが良くありません。データ変換装置の収容箱がダークブラウンに塗装されています。 |
黒磯(くろいそ) | [北部 | 那須地域] | |
那須塩原市埼玉(なすしおばらし さきたま) | ||
観測要素:降水量,風向・風速,気温,日照時間 | ||
県北部の市で、旧・黒磯市だった地区になります。露場は広い範囲をフェンスで囲っており、余裕がある造りです。周辺は農地が広がる環境ですが、すぐ西側を道路が通っています。 |
土呂部(どろぶ) | [北部 | 日光地域] | |
日光市土呂部(にっこうし どろぶ) | ||
観測要素:降水量,風向・風速,気温,日照時間,積雪深 | ||
日光市の中でも山岳地帯に分け入った方にある地区です。比較的家などの建物が立ち並んでいるところに観測所もあります。南側は農地で開けており、西側には川が流れています。 |
大田原(おおたわら) | [北部 | 那須地域] | |
大田原市宇田川(おおたわらし うだかわ) | ||
観測要素:降水量,風向・風速,気温,日照時間 | ||
県北東部の市です。市の中心部からは少し外れた地区に観測所があります。露場を囲むのは背の低い柵です。周辺は農地や運動場などで、建物もあまり無く、見通しが良くなっています。
栃木県の天気予報では、北部の代表点として大田原の気温予報が発表されています。 |
今市(いまいち) | [北部 | 日光地域] | |
日光市瀬川(にっこうし せがわ) | ||
観測要素:降水量,風向・風速,気温,日照時間 | ||
旧・今市市の中心部に近いところに観測所があります。一応、露場と温度計・雨量計・データ変換装置の姿も確認しましたが、高くて枝の密集している生垣に囲まれているため、上手い写真が撮れませんでした。とりあえず、この写真でご勘弁願います。 |
塩谷(しおや) | [北部 | 那須地域] | |
塩谷郡塩谷町大字田所(しおやぐん しおやまち おおあざ たどころ) | ||
観測要素:降水量,風向・風速,気温,日照時間 | ||
県の真ん中、少し北側にある町です。町役場のある地区からは離れたところに観測所が設置されています。周辺は農地が多いのですが、観測所の脇は駐車場として使われているようです。 |
足尾(あしお) | [北部 | 日光地域] | |
日光市足尾町(にっこうし あしおまち) | ||
観測要素:降水量 | ||
今は日光市になっていますが、いわゆる日光の観光地からは山一つ越えたところの町になります。県の一番西側に位置しています。町の中心部からは少し離れた住宅地の中に観測所がありました。かなり広い面積にわたって防草シートが敷かれています。 |
高根沢(たかねざわ) | [南部 | 県央部] | |
塩谷郡高根沢町大字上高根沢(しおやぐん たかねざわまち おおあざ かみたかねざわ) | ||
観測要素:降水量 | ||
宇都宮市のすぐ東隣の町です。どちらかと言うと県の東部に位置すると思いますが、区分では県央部ということになっています。観測所の周辺は農業関係の施設が並んでおり、人家はあまり見られません。 |
那須烏山(なすからすやま) | [南部 | 南東部] | |
那須烏山市小塙(なすからすやまし こばな) | ||
観測要素:降水量,風向・風速,気温,日照時間 | ||
県東部の市で、茨城県と境を接しています。観測所は、旧・那須郡南那須町にあたる地区に設置されています。2009年に移設されてきたようです。周辺は主に農地で、南から南西方向の見晴らしが良くなっています。 |
鹿沼(かぬま) | [南部 | 南西部] | |
鹿沼市見野(かぬまし みの) | ||
観測要素:降水量,風向・風速,気温,日照時間 | ||
県南西部の市で、群馬県と少しだけ境を接しています。市域はかなり広いのですが、東側の平野部の地区に観測所があります。観測所は草地の中に設置されていますが、露場の部分だけ防草シートが敷かれています。周辺は農地や住宅などで、比較的見通しは良い場所です。 |
葛生(くずう) | [南部 | 南西部] | |
佐野市豊代町(さのし とよしろちょう) | ||
観測要素:降水量 | ||
県南西部の市です。北と南が群馬県に接する形になっています。旧・安蘇郡葛生町(あそぐん くずうまち)だった地区に観測所があります。鉄道の駅などがある賑やかな地区からは少し離れたところです。 |
真岡(もおか) | [南部 | 南東部] | |
真岡市下籠谷(もおかし しもこもりや) | ||
観測要素:降水量,風向・風速,気温,日照時間 | ||
県南東部の市で、茨城県と境を接しています。市役所のある中心部からは少し離れた地区に観測所があります。北側に背の高い樹木が生えており、そちらの方向は見通しが利きません。 |
足利(あしかが) | [南部 | 南西部] | |
足利市上渋垂町(あしかがし かみしぶたれちょう) | ||
観測要素:降水量 | ||
県の一番南西側の市です。市役所を抱える中心部からは外れた地区に観測所があります。すぐ隣に、気象庁のものでない雨量計も設置されていました。周辺は、農地や住宅、店舗などが混在する地域となっています。 |
佐野(さの) | [南部 | 南西部] | |
佐野市田沼町(さのし たぬまちょう) | ||
観測要素:降水量,風向・風速,気温,日照時間 | ||
市役所などを抱える市の中心部からは外れた所で、旧・安蘇郡田沼町(あそぐん たぬままち)に当たる地区になります。周辺は、住宅や店舗や農地が混在しています。道路脇すぐの所に観測所が設置されています。2011年に現在地に移設されて来たようです。 |
栃木(とちぎ) | [南部 | 南西部] | |
栃木市平井町(とちぎし ひらいちょう) | ||
観測要素:降水量 | ||
県南部の市で、群馬県と埼玉県に接しています。中心市街地の外れの地区に観測所が設置されています。囲いの中に、アメダスと別の観測装置が見られます。県と同じ名前なのに県庁所在地でない所にある観測所は、全国でここだけです。 |
小山(おやま) | [南部 | 南西部] | |
小山市大字出井(おやまし おおあざ いでい) | ||
観測要素:降水量,風向・風速,気温,日照時間 | ||
市街地からは離れた場所で、周辺は農地が多くなっています。写真左側の草地の箇所に、温度計・雨量計・日照計が設置されています(日照計は柱の上)。建物屋上の塔の上に風向風速計があります。 |
奥日光(おくにっこう) | [北部 | 日光地域] | |
日光市中宮祠(にっこうし ちゅうぐうし) | ||
観測所名は「日光特別地域気象観測所」ですが、アメダス上の地点名は「奥日光」となっています。中禅寺湖の畔に広がる町の中に観測所があります。海抜1292mの地点です。柱の上に風向風速計が設置され、それより背の低い櫓の上に回転式日照計が見えます。 |
防災気象情報 > アメダス|栃木県(気象庁)
アメダス(地域気象観測所)について(宇都宮地方気象台)
アメダス統計 - 栃木(デジタル台風 - 国立情報学研究所)
このページは、個人の趣味により書かれています。公的機関とは一切関係ありません。アメダスに関する詳しい情報は気象庁のサイトをご覧ください。
写真が小さい・地図が無い・緯度経度が無い・設置場所の説明が大まかすぎる、など、多分に不親切なページですが、意図的に そうしています。特に設置場所については、個別のご質問にもお答えできません。もし、記載内容や写真から推測できたとしても、場所を提供している関係者の方に直接お問い合わせすることはおやめください。気象庁ウェブサイトのFAQも併せてお読みください。
アメダスの観測機器は、気象に関する情報を実地に収集する大切な装置です。悪戯などは絶対にしないでください(法律にも禁止規定があります)。
- 気象業務法 第三十七条
- 何人も、正当な理由がないのに、気象庁若しくは第六条第一項若しくは第二項の規定により技術上の基準に従つてしなければならない気象の観測を行う者が屋外に設置する気象測器又は気象、地象(地震にあつては、地震動に限る。)、津波、高潮、波浪若しくは洪水についての警報の標識を壊し、移し、その他これらの気象測器又は標識の効用を害する行為をしてはならない。
- 第四十四条
- 第三十七条の規定に違反した者は、三年以下の懲役若しくは百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。